ビビもお見送り

里親の家まで車で高速を使って1時間半。ルもいろいろと不安だろうと、ビビもルの里親宅までお見送りをする事にした。ま、一緒に見送れば、ルはあの家に住むんだろうと理解するだろうし、たまには長距離ドライブにも慣れさせるの目的。

ところがルは案外キャリーケースの中で俯いてはいたけどおとなしく、ビビの方が鳴いてキャリーケースの下をほりほりするので、途中のPAで一休み。

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里親の部屋に到着し、キャリーケースを開けると、あちこちとウロウロした結果、2匹でベッドの下の隅の方に潜り込んでじっと動かなくなってしまった。とりあえず、人間が夕ご飯を食べている間そっとしておいたが、そろそろ帰らなければと思い、ビビをなんとか引っ張り出して、また一時間半かけて帰宅した。

帰って来た私の部屋は、なんだか驚くほどひっそりしている。やっぱりルちゃんの存在は思いのほか大きかったな、とつくづく思っている。でも、元に戻っただけなのよね。

でも、ビビにとっても私にとってもとても良い経験をさせてくれたルちゃん。しあわせになって欲しい。そして、私は真剣に2頭飼いを考えようかと…。

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