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この本、飼い主に向けてとても優しい言葉で説明してくれつつも、きちんと向き合うべき事にも触れていて、とても良い本でした。「癌」と「がん」の違いや、「根治」や「緩和」の治療の違いにも触れています。私は「癌」と「腫瘍」の言葉の意味すら分からなかったので、とても参考になりました。
医療知識のない猫の飼い主が突然飼い猫に「腫瘍」が見つかり、先生の言葉を理解するための必読書となるのではないかと思います。
もし、飼い猫に腫瘍が見つかっていなくても、日頃気をつける事も書かれています。とってもおすすめの本です。
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