
底の円周そって骨組みを針金で作ります。針金は100均で売ってる、ビニールで覆われている太めの針金です。底の円周にそって針金を2周させた後、それを束ねるようにして、針金を巻いてます。針金の端は猫を傷つけないようにビニールテープで巻いてみた。

結合部分は太めのストローを用意して割り箸が入るか確認します。確認できたら、ストローを10cm位にカットします。
カットしたストローを針金に巻きつけて結束バンドで固定。この時、針金に対してあまりしっかり固定せず多少横にスライドできた方が良いかも。猫ベッドの中で組み立てる時、割り箸の上下の位置を調整できるようになる。

猫ベッドの屋根部分の周囲も針金で作成。私の編んだ猫ベッドは屋根部分も入口の穴になっているので、その部分に沿った形状になってます。
で、上も同じようにストローと結束バンドで結合部分を作る。

組み立て方法は、底の部分の針金を猫ベッドの中に入れて屋根部分の針金も入れて手で抑えた状態で、割り箸を上下の結合部分に刺して、組み立てます。
私はわった割り箸4本だけど、もう少しあっても良いかもね。
コメントを残す