Photo by ぽっち
山ごはんで作ったきのこご飯のレシピです。今回は一緒にいったぽっちさんの分も準備して、写真はぽっちさんのを拝借。私より写真撮るのが上手なんで、、、。
登山は朝早く出る事が多いので、できるだけ前夜に準備を済ませられるように、前夜と当日朝の2回に分けてます。
<材料>1人分
- エリンギ
- しめじ
- まいたけ
- ゴボウ
- お米…1/2カップ
- お水…80cc
- 昆布…ひとかけら
- 酒…大さじ1/4
- みりん…大さじ1/4
- 薄口醤油…大さじ1/2
- お塩…少々
- ジップロック…2枚
- ボトル…1個
前夜準備
- ゴボウはささがきにして、酢水に浸してアク抜きをする。
- エリンギ、しめじ、まいたけをほぐして、ジップロックに入れる。
- アク抜きしたゴボウは、水分をペーパータオルで取って、きのこと一緒にジップロックに入れて冷蔵庫に入れときます。
- 別のジップロックにお水80ccを入れて昆布を入れて、これまた冷蔵庫に入れる。
- 酒、みりん、薄口醤油を小さいボトルに入れる。
- お塩は小さい袋に入れる。
当日朝準備
- お米を洗って水気を切り、昆布を取り出したジップロックにお米を入れる。
- これらを全部保冷剤と共に、アルミの袋に入れて、リュックに入れてお山へゆく。
山での調理
- メスティンに浸したお米と、きのことゴボウを乗せて、合わせ調味料半分とお塩をひとつまみ。そしてスプーンで混ぜて、バーナーに!
- はじめは強火で、湯気が出てきたら弱火にして15分。
- チリチリと音がしたら、って音がどうしても確認できないけど、良い頃を見計らってバーナーの火を切る。メスティンをタオルで巻いて、逆さにして10分蒸らす。
味見をして味が薄いようだったら、合わせ調味料の残りの半分を入れたんだけど、やっぱりお酒みりんのアルコール分が飛ばないので、そういう味になっちゃった。やっぱり調味料は炊き込む時に全部入れた方が良かったかな?でも、なんかお醤油とみりんでお米が炊ける前にこげちゃうんじゃないかと心配だったのよね。今度は、全部入れて炊いてみたい!
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